工事中のしらかわホールの様子をお届けします   <2018.12.14>

2018年8月20日より三井住友海上しらかわホールは天井改修工事の為、休館しています。
「1年間休館してどの様な工事をするの?」という疑問にお答えするべく、スタッフが工事中のホールの様子を安全第一で少しずつお知らせいたします。
(危険な場所については鹿島建設さんが撮られた写真をお借りして掲載しています)


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ホール編3

                   
ホール 

ホール・客席は天井に手が届く距離まで足場が組まれ、その1番上では天井の解体を待つばかりとなりました。
「あれ?この写真前にも見たような・・・」と思って下さった方、ありがとうございます。
エントランスとホールの天井は、照明を取ってしまうとよく似ています。

                   
2階より(白布)2階より

同じ方向を、もう少し下の角度(2階客席後方)から撮った写真です。ぜひ天井の形を見比べてご覧ください。ホール・客席の天井が少し複雑な形状をしている事がお分かりになりますでしょうか?
工事の方たちは、この写真で見えている左手の扉(2階席10扉)からホールに入って足場の階段を上り、5階と6階の間にある現場で作業されています。

 

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エントランス編3

           
エントランス1 

なかなかショッキングな写真です。天井が壊されていきます。真っ白な天井の中にはこの様な骨組みがはりめぐらされていたのですね。
(エントランスの天井がこのようなパネル状の物でできていると全く理解していなかったスタッフは、ある日大量に運び出された天井の端材を見て、本当にびっくりしました。)

              
エントランス2 

解体された天井の端材や骨組みは全て片づけられて外に運び出され、現場には白いシートの上に、ベージュ色の防火シート(火の粉や熱に強い材質だそうです)が敷かれています。
この後、溶接作業が始まります。
既に白いシートが敷いてあるのに、なぜ更に防火シートが必要なのか、鹿島建設さんにお伺いしてみました。

溶接は全体に渡る訳ではないので、防火マットを敷いて<溶接作業をする場所>をカバーできればもちろん問題ありません。しかし、今回の工事では、吹き抜け部分の上の工事(下に大きな空間がある)であり、万が一<火の粉が落ちる>などという事があった場合、下の階には誰もいない為安全の確認が手薄になります。またこのビルは、ホールのある1~6階以外はオフィスとなっていて、たくさんの方がお仕事をされています。様々な状況を検討し、今回の工事では、シートを敷くという方法を採用しました。もちろん、溶接の作業時には、更に防火マットを敷きます。


どの様な事が起こっても安全第一で工事ができる様、細心の注意と準備で作業をされています。

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<これまでの工事の様子>
2018.10.12 エントランス編1 ホール編1
2018.11.09 エントランス編2 ホール編2

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