工事中のしらかわホールの様子をお届けします   <2019.1.15>

2018年8月20日より三井住友海上しらかわホールは天井改修工事の為、休館しています。
「1年間休館してどの様な工事をするの?」という疑問にお答えするべく、スタッフが工事中のホールの様子を安全第一で少しずつお知らせいたします。
(危険な場所については鹿島建設さんが撮られた写真をお借りして掲載しています)


エントランス編はこちら   これまでの記事(目次)はこちら  
 

ホール編4

                             
ホール1ホール2

ホールは天井部分のボードと骨組が外され、天井がよく見える状態となりました。
ところどころ耐火材がはがされているのは、ここに、新たな骨組(鉄骨)を付けるための金具を溶接するためだそうです。

ホールアップ1ホールアップ2

溶接の為に耐火材がはがされているアップの写真と共に、見て頂きたいのが天井からぶら下がっているナットです。

ホールの天井からは様々なものが吊ってあります。 舞台用照明、 美術バトン、 客席の上のシャンデリア。
それぞれの器具はもちろん現在取り外されていますが、再度取り付ける時にその位置の天井の中に「頑丈な鉄骨があった!」となると大変なことになってしまいます。設計図上には吊物の細かい位置は記載され、その部分を避けて鉄骨の位置を決めていますが、現場の作業員さん達誰もが「ここに吊物がある」と分かる様、ワイヤーとナットで目印をつけているそうです。

こんなに広い空間の天井です。既存の天井ボードを取り外すに当たって、何か特別な機械があるのか質問してみた所、 ボードはほぼ手作業で道具を使って壊していくのだそうです。天井裏(6 階部分)から吊り下げられているシャンデリア、照明・音響などの機材ケーブルやスプリンクラー設備に注意しながら、丁寧に作業しなければなりません。

新しく作る時ももちろんですが、解体して作り直す事も本当に大変な作業ですね。

 

↑ ページの先頭へ

エントランス編4

           
エントランス1エントランス1

エントランスは、ホールより工事の状況が少し先に進んでいます。
天井に新しい鉄骨が付けられました。赤い鉄骨です。天井に直接取り付けられ、鉄骨の繋ぎ部分も頑丈そうです。

              
エントランスアップ 

この次はいよいよ新しい天井ですね!という訳ではないのです。この赤い鉄骨に天井ボードを貼ってしまうと、ボードが波打ってしまうなど、天井ボードを貼り付けるには適していません。前回の解体途中の写真に写っていたシ ルバーの骨組み、あの様な骨組みをこの後、赤い鉄骨に取り付けます。

  

昨年 8月までの古い天井との違いは、この赤い 鉄骨があるかどうかがポイントの様です。

 

次の記事→


                
<これまでの工事の様子>
2018.10.12 エントランス編1 ホール編1
2018.11.09 エントランス編2 ホール編2
2018.12.14 エントランス編3 ホール編3

↑ ページの先頭へ