工事中のしらかわホールの様子をお届けします   <2019.3.8>

2018年8月20日より三井住友海上しらかわホールは天井改修工事の為、休館しています。
「1年間休館してどの様な工事をするの?」という疑問にお答えするべく、スタッフが工事中のホールの様子を安全第一で少しずつお知らせいたします。
(危険な場所については鹿島建設さんが撮影された写真をお借りして掲載しています)


エントランス編はこちら   これまでの記事(目次)はこちら  
 

ホール編6

               
ホール 

ホールの天井ほぼ全体に赤い鉄骨がつきました。

今回のピックアップは、エントランスに続き「天井の端」部分です。

ホールの天井が、端から中央へ向かってなだらかなに湾曲(中央部分が少し下がっている)している事は既にご案内致しましたが、今回もその「端」に注目してみたいと思います。

                        
天井1天井2

左の写真の白い部分は、天井の端部分、間接照明と空調用の空気口が設置される所です。
その下の部分にずらっと少し様子の違う「板」がかけられています。

これは、赤い鉄骨を取り付けたその角がちょうど作業員さん達の目の高さにあり危険な為、現場で仮に取り付けたものです。
この部分は、低くなった天井の高さに合わせて足場も一段下がっていますので、集中して作業をしていると、思わぬ所でぶつかったり当たったりする可能性があるからだそうです。

(写真にも写っていますが、見学に入らせて頂く私たちも、必ずヘルメットをかぶってお邪魔します。客席から約3階上という高さに設置してある足場の上は、作業員さん達15名程が作業などの為に動くと、全体的に少し揺れます。高所恐怖症の人は要注意ですね。)

天井カーブ1天井カーブ2

そして、エントランスと同じように、ホール客席の天井にもシルバーの天井下地(軽量鉄骨)が取り付けられていきます。
赤い鉄骨の角がガードされて、壁面に向けて緩やかに波の様にカーブしているのがよく分かります。

天井ボードが取り付けられると、どのような曲線を描くのでしょう?天井近くでのシャッターチャンスが楽しみです。

        

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エントランス編6

               
エントランス 

エントランスの天井には、ついに天井ボードがつきました。

前回ご紹介した天井下地(シルバーの軽量鉄骨)設置の後、白いボードが一気につきましたが、実はこの写真の状態になるまでに、 「天井ボードを2枚」取り付けて  「寒冷紗(ガーゼのような薄い平織りの布)」を貼り、 「パテを3度塗り」してあります。

        
右の写真はスプリンクラー設備の為に天井ボードに開けた穴です。天井素材の断面の様子を、少しですが見る事ができます。
  • 天井ボードは厚さ6ミリ、大きさ90センチ×180センチで、1枚につき10キロ前後の重さがあります。設置した2枚は全く同じものだそうです。
  • 寒冷紗は天井ボードとパテのつなぎをよく(パテのノリをよく)し、ボード同士のつなぎ目を丈夫にする為に、ボードとパテの間に入れてあります。
天井断面
                 
天井カーブ1天井カーブ2

そして、前回より気になっていた天井の端の曲線部分、天井ボードの設置の様子です。
予め曲げる加工をされた天井ボードが、まるでパズルのピースの様にピタっとはまっています。

お気づきかと思いますが、このボードももちろん 1枚約10キロです。
なかなか巨大なパズルですね。

 

                      
<これまでの工事の様子>
2018.10.12 エントランス編1 ホール編1
2018.11.09 エントランス編2 ホール編2
2018.12.14 エントランス編3 ホール編3
2019.01.15 エントランス編4 ホール編4
2019.02.08 エントランス編5 ホール編5

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